前回の記事では、iPhone 、iPad 、Android の無料アプリ「WebAccess i/i HD/a 」を使って、外出先から、自宅のNAS(Buffalo LinkStation )に接続するまでの設定方法をご紹介しましたが、今回は「WebAccess i/i HD/a」の新機能、自動アップロード (バックアップ)の設定方法をご紹介!
前回の記事:iPhone、iPadで外出先からNAS「BUFFALO LS-VLシリーズ」に接続する方法(WebAccess i/i HD/a設定編)
自動アップロード (バックアップ)の設定方法はとても簡単です。
■WiFi検出待機時間:設定なし
設定なしで良いでしょう。
■通信方法:WiFi,3G両方
「WiFiのみ」の設定だと、WiFiに接続した時にしか自動アップロード(バックアップ)してれないので、「WiFi,3G両方」にしておきましょう。
■スケジュール:設定なし
自分の好みですが、「設定なし」で良いでしょう。
■検出ネットワーク:自宅の無線LANのSSIDなど
自宅の無線LANのアクセスポイント (SSID )を登録しておきましょう。
■外部電源時のみ:オフ
ケーブルに繋いでないと自動アップロード(バックアップ)されないので、「オフ」にしておきましょう。
■保存フォルダ:自分でフォルダ名を設定できない
フォルダ名やファイル名は勝手に決まるようです。
変更方法をご存知の方は教えて下さい。
以上で自動アップロード (バックアップ )の設定は完了です。
さっそく転送 してみましょう。
「ホーム」に戻ると、下の方に
「自動アップロードを待機しています。今すぐ開始するにはここをタップして下さい。」
という文字がテロップで流れていると思います。
そこをタップすると
「確認 バックアップを開始します。よろしいですか?」
と表示されますので「OK 」をタップしたら自動で転送 が開始されます。
一度設定してしまえば、「WebAccess i/i HD/a」を起動 している時のみ、自動アップロード(バックアップ)が有効 になるようです。
http://bonjin.jp/webaccess_auto_upload/
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