2013年4月24日水曜日

BuffaloのNAS接続アプリ「WebAccess i/i HD/a」で自動アップロード(バックアップ)の設定方法

前回の記事では、iPhone iPad Android の無料アプリ「WebAccess i/i HD/a 」を使って、外出先から、自宅のNASBuffalo LinkStation )に接続するまでの設定方法をご紹介しましたが、今回は「WebAccess i/i HD/a」の新機能、自動アップロード バックアップ)の設定方法をご紹介!


前回の記事:iPhone、iPadで外出先からNAS「BUFFALO LS-VLシリーズ」に接続する方法(WebAccess i/i HD/a設定編)


自動アップロード バックアップ)の設定方法はとても簡単です。


iPhone NAS 自動アップロード(バックアップ)


■WiFi検出待機時間:設定なし


設定なしで良いでしょう。


■通信方法:WiFi,3G両方


「WiFiのみ」の設定だと、WiFiに接続した時にしか自動アップロード(バックアップ)してれないので、「WiFi,3G両方」にしておきましょう。


■スケジュール:設定なし


自分の好みですが、「設定なし」で良いでしょう。


■検出ネットワーク:自宅の無線LANのSSIDなど


自宅の無線LANのアクセスポイント SSID )を登録しておきましょう。


■外部電源時のみ:オフ


ケーブルに繋いでないと自動アップロード(バックアップ)されないので、「オフ」にしておきましょう。


■保存フォルダ:自分でフォルダ名設定できない


フォルダ名やファイル名は勝手に決まるようです。

変更方法をご存知の方は教えて下さい。


以上で自動アップロード バックアップ )の設定は完了です。


さっそく転送 してみましょう。

ホーム」に戻ると、下の方に



「自動アップロードを待機しています。今すぐ開始するにはここをタップして下さい。」



という文字がテロップで流れていると思います。

そこをタップすると



「確認 バックアップを開始します。よろしいですか?」



と表示されますので「OK 」をタップしたら自動で転送 が開始されます。


iphone 自動アップロード(バックアップ)


一度設定してしまえば、「WebAccess i/i HD/a」を起動 している時のみ、自動アップロードバックアップ)が有効 になるようです。








http://bonjin.jp/webaccess_auto_upload/

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